『児童自立とWITHの心~児童自立支援施設の実践~』
長年にわたり親しまれてきた『非行問題』ですが、非行という従来のカテゴリーに当てはまりにくくケアニーズの高い児童の増加等を踏まえ、今年度より名称を『児童自立とWITHの心~児童自立支援施設の実践~』に変更することとなりました。
『非行問題』を引き継ぎ、今後も全国各地区の担当者が集まって編集を行い、毎年発行いたします。
全国の児童自立支援施設の取組が、少年の非行問題に関わっている方々や児童福祉・少年非行について研究・学習されている方々のお役に立てれば幸いです。
全国児童自立支援施設協議会
『非行問題』
昭和26年1月に関東教護連盟が主催となって同人研究誌「教護」(第1号)を発刊したのが始まりです。その後、全国教護院協議会へ移行し、昭和41年6月から昨年令和4年度まで「非行問題」に誌名を変更し、毎年発行をしておりました。
『非行問題』PDF版
※令和2年度より、過去14号分の『非行問題』について、広く児童自立支援施設を知っていただくために、PDFファイルで一般公開を始めました。下記リンク先からご覧ください。
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※ファイルサイズが大きい為、ダウンロードにはお時間がかかりますこと、予めご了承ください。
※「2022 No.228」は、サイズが大きい為、前編・後編に分けております。